寿命100年以上の企業が持つ共通点とは?

こんにちは。

「ライフスタイリスト」のりょーたです。

 

今回は、「寿命が長い企業の真実」について、

お話したいと思います。

 

かつては、企業の寿命は「30年」と言われていましたが、

今はどうでしょう?

 

新規設立会社の60%は1年以内に倒産すると言われています。

つまり、起業してから「1年経たずに」消えていく会社が過半数を超えるという厳しい現実です。

 

ちなみに、新規設立起業の80%は5年以内。

95%が10年以内に消えてしまうという説もあります。

 

諸説あるので、正直正解が分かりづらいのですが、

「なぜこんなに多くの企業がすぐに潰れていくのだろう?」

という疑問を持った事がボクにもあります。

しかし、そこに疑問を持ったとしても、

自分の事業や経営に生きる本質的な「答え」が無かったりします。

 

なぜなら、倒産企業の理由は、数万パターンもあり、

一様に、「コレ!」と定義づけ出来ないからです。

 

逆に、「寿命が長い企業に共通する特徴は何なのか?」

という本質的な疑問についての議論はあまりされていないのが実態です。

 

 

実は本当に重要な事は、この「答え」を知る事なんです。

 

今の社会はとても混乱しています。

その為に、本当に知るべき「真理」や「原理・原則」が非常に見えづらくなっています。

日本人は特にこの影響を受けやすい人種のように思います。

 

「仮想通貨で日本人がカモにされている」と世界の富裕層に言われてしまう現実もその類です。

 

良い意味では、「流行りに乗りやすい」とも言えますが、

悪い意味では、「本質を考えさせない教育」を受けてきたと言う事実が丸わかりという感じです。

 

話を戻して、これを読んで下さっている皆さんは、

「寿命100年以上の企業が最も多い国」はどこかご存知でしょうか?

 

答えは、「日本」です。

寿命100年以上の企業の、ずばり8割が日本企業なのです。

僕はこの事実にとても誇りを持っています。

 

そうです。

日本人は本当は民族的にも非常に優秀な人種であり、

欧米型経営によくある「利益追及型(どれだけ利益をあげるか?)」ではなく、

「三方良し(自分良し、相手良し、社会良し)」という考え方が根底の経営を

実践している非常に優秀な経営者が多いのが事実です。

 

彼らに共通していることが、本質的に分かれば、

経営者の方はもちろん、それ以外の方々も、

ビジネス・人間関係・健康・プライベート全てが右肩上がりになります。

 

知りたいですよね?(笑)

 

それは、「使命経営」をしているという事です。

 

なんじゃそれ!?と思う方が多いですね。

「理念経営」とか「経営理念」というワードは聞いた事あるけど、

「使命経営」って聞いたことない!という方がほとんどだと思います。

 

「使命」とは、「命」を「使う」と書きますよね。

文字通り、命を使うことなのですが、「何(誰)の為に命を使うのか?」を自分でわかっている状態を、

「使命に生きている」とも言うのですが、ちょっと難しいですよね。(笑)

 

ボクのお世話になっている、松島修先生(世界的に著名な投資コンサルタント)曰く、

使命とは、シンプルに「世の中を永続的に良い方向に変革すること」と言っています。

 

ボクにはその言葉がとてもしっくりきて、今では自分の経営理念にもなっています。

※無料で個別コンサルを続けている理由はこの考え方が根底にある為です。

 

つまり、「使命的な企業」とは、

「世の中を永続的に良くしていく事に貢献出来ている企業」と言われれば、

しっくりとイメージしやすい方もいらっしゃると思います。

 

ちょうど今2018年に創業100周年を迎える世界的企業、

パナソニックの創業者である松下幸之助氏のエピソードでこの概念(使命経営)を、

とても分かりやすく学べる「格言」がありますので、ご紹介します。

 

銀行のとある重役から、

「松下電器をどこまで拡散させるのか?」という質問をされた時、

松下氏はこのように答えました。

 

 

「松下電器を大きくするか、小さくするかということは、

社長の私が決めるものでもなければ、松下電器が決めるものでもありません。

すべて社会が決定してくれるものだと思います」

 

 

全てこのワンフレーズに詰まっています。(笑)

 

ボクは、この「使命経営」という考え方を学んだ後に、

このエピソードを知り、「だから、パナソニックは凄いんだ!!!」と、

心底感動したことを覚えています。

 

そうです。

なぜパナソニックは長寿企業となったか?

 

答えは、

「社会(そこに生きる人々)に必要とされている会社」だったという事実と、

「社会(そこに生きる人々)に役に立っている企業」とも言え、

「社会(そこに生きる人々)に貢献してきた企業」とも言えます。

 

あなたが所属する会社はどうでしょうか?

また、個人事業主の方はどうでしょうか?

あなた自身はどうでしょうか?

 

利益を最優先するが故に、「人(社員やお客様)を大切にする」事や、

「価値を提供する」という最も大切なことを忘れている企業が、

特に多くなっている気がします。

 

人生の質についても全く同じだと、ボクは思います。

長い人生の中で、「どれだけ永続的に繁栄する社会に変革していく」事を、

意識して生きているかどうかで、

 

あなたに集まる人も、

あなたに集まるお金も、

あなたに集まる情報も、

 

全てが変わる。

その為に、「生き方」も変わっていくんだと思います。

 

是非、「社会に応援される人材」になって欲しいです。