人生のカルテを書いてみよう。

こんにちは。

「ライフスタイリスト」のりょーたです。

 

準備編ということで今日は、

何かを始めて頂く前に、一度立ち止まって、

「自分の人生のカルテ(診断・設計書)」を書いてみよう!

という事をテーマにヒントを提供させて頂きます。

 

最近は、「働き方改革」の時流の影響か、

色々な世代・業種の方々からのご相談を頂いておりますが、

常々思うのが、皆さん共通して

 

「自分がどうなりたいのか?」

「どんな人生に仕上げていきたいか?」

が見えていないまま、「一生懸命働いている」方が非常に多いです。

 

もう少し具体的に言うならば、

「自分の可能性に気付いていない。」

という最も勿体ない症状に陥っている方がたくさんいらっしゃいます。

 

よくある質問として、

「自分が何をしたいのか、分かりません。」

「今より良くなるには、どんな仕事に転職すれば良いか、分かりません。」

「今の仕事はずっとは続けるつもりはありません。将来の事もあまり考えていません。」

という内容が非常に多いのですが、

 

ずばり、

 

「ずっと続けるつもりがない仕事に対し、なぜ貴重な時間と労力を捧げているんでしょうか?」

「自分の人生の事なのに、何も考えないで生きていて、本当に幸せになれるのでしょうか?」

とボクは、シンプルに思います。

 

10年後もその仕事を続けているイメージがない。

そんな仕事に、なぜエネルギーを注げるのでしょうか?

 

これは、とてつもなく「勿体ない」時間の過ごし方(浪費)ですが、

殆どの方は、この「認識」がなく、もっと言うと「気付いていない」のです。

 

20代も、

30代も、

40代も、

50代も、

人生には一回しか訪れません。

 

20代を過ぎている方は分かると思いますが、

日に日に1年が経つスピードが早くなりませんか?(笑)

という事は、もう少し自分の為に考えた方が良くないですか?

 

 

という事で、是非、一度時間を作って自分の人生のカルテを、

書いてみることをオススメします。

以下がポイントになりますので、是非参考にしてくださいね。

 

1、紙に横線を引き、タイムラインを書いてみる。(20代、30代…と年代別に縦線で区切る)

 

2、そのタイムラインに「起こる想定のイベント」を書いてみる(結婚・子育て期・親の介護期・自分の老後期)

※ここで重要なポイントは、「未来に起こって欲しい事」を「先に決める」という事です。

 

3、タイムラインの年代ごとに、横線の下に「なりたい自分」をイメージして書きます。

※どれくらいの収入になっていて、どんな休みの過ごし方をし、どんな人との付き合いが増え、

どんなことにハマって生きているのか?の要素から、具体的に「◎◎歳の頃には、お金の不安からは解放されている」、「◎◎歳の頃には、独立して自由に生きている」等まで落とし込んで書けると、実現性が高まります。

※書く際に、「出来る・出来ない」を考え始めるとペンが止まり、ワークの意味が無くなりますのでご注意下さい。(笑)

 

ボクが20代の時に描いた30代の「なりたい自分」はこんな感じでした。

大学生のような言い分ですが(笑)、紹介します。

 

・目覚まし時計がいらない生活がしたい→叶いました。

・満員電車に乗らなくていい生活がしたい→叶いました。

・自分の働く時間や稼ぐお金は自分で決めていたい→叶いました。

・好きな時に海外に行ける自分で居たい→叶いました。

・親孝行が出来ている自分で居たい→叶いました。

 

全て、叶っています。(笑)

そうです、書いて、常にそうなる自分をイメージし、行動を起こしてきたからです。

 

さて、この3つ目の分野ですが。。。

上手く出来ない場合は、相当なメンタルブロック(思い込み)に掛かってしまっていますので、

ペンを停めて以下の質問を自分に問いかけて、どんどん紙に答えを書いていく事をオススメします。

 

「制限(お金や時間の束縛)がないとしたら、どんな人生を歩んで行きたい?」

「資産が100億円あったら、明日から何する?」

「ドラゴンボール7つ揃ったら、何をお願いする?」

 

想像しましょう。

 

 

はい!

だんだん、あなたの中にある「少年・少女の心」が開いてきたでしょう。

 

「本当はこう在りたい。本当はこうなりたい。本当はこんな事をしてたい。」

こんな要素が少しでも出て来たのではないでしょうか?

 

この「本当は….」というのが、本来のあなたのニーズであり、

それを叶えて行く事が、あなたの「人生の目的」になり得るということです。

 

さて、4つ目以降です。

 

4、書き上げた「なりたい自分」に向かっている「今◎◎歳の自分」を冷静に分析してみる。

 

どうでしょうか?

果たして、そのまま何もしなくて、その「目的地(なりたい自分)」に辿り着けるでしょうか?

それを「冷静」に考える必要があるんです。

 

考えた結果、「辿り着けそう!!!!」となった場合、

あなたの選んでる仕事や居る環境(人間関係)や、時間の使い方は、

 

「バッチリだ!」

 

ということです。

 

そうはならず、「ヤバい、なりそうにない。。。」となった方。

世の中そういう方が大多数ですので、大丈夫です。(笑)

そうならないよう、行動していきましょう。

 

最後に5つ目です。

5、分析した結果、「今の自分」に何を足せば、「なりたい自分」に近づけるか、書いてみる。

収入だけが足りない人もいるでしょう。

時間だけが足りない人もいるでしょう。

人脈だけが足りない人もいるでしょう。

知識や経験だけが足りない人もいるでしょう。

これら全てが足りない人もいるでしょう。

 

今は、全然それでOKです。

 

ここまで書き上げると、

「なりたい(やりたい)自分になる為に、今の自分に足りない要素は何なのか?」

が各々見えてくると思います。

重要なのは、それに「気付く」事と、「把握する」事。

 

そうです、明日からあなたが取り掛からなければいけない事は、

この「足りない要素」を埋める「行動」に「時間」を割く。

 

というシンプルな答えに至りますね。

 

あなたの人生は、「今のあなた」の延長線上にあります。

是非、「時間の使い方」を変えて、

「足りてない要素」を知り、その為の「行動」を起こしてみてください。

 

何かを始める前に、「何の為に?」

この目的意識が大切なんです。

 

「こうなりたいから、これをする。」

 

このシンプルな意識替えと、行動パターンが変化していくと、

必ず、未来が変わり始めると思います。

 

是非、参考にしてみてくださいね。