「ライフスタイル(生き方)」は4パターンしかない。

 

こんにちは。「ライフスタイリスト」のりょーたです。

今日は、あなたの「ライフスタイル(生き方)」と密接に関わっている

「お金の性質」について、書いていきたいと思います。

 

皆さんは、「キャッシュフロー・クワドラント」という言葉と意味をご存知でしょうか?

経営者で知らない方は居ないのですが、いわゆる「お金の教科書」があるとしたら、

はじめの1ページに来るであろう、「お金の性質」のお話です。

 

ボクは学生時代に、ロバート・キヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」(今ではベストセラーになっていますが。。。)という本に出会い、この基礎知識を初めて知りました。

 

そして事業家として自立し始めた後に気付いたのですが、

この情報がいかに「基本的なお金の原理原則」を書いている良書か、

と言う事に気付かされたのを今でも覚えています。

 

分かっているようで、実は「全く分かっていなかった」んですよね。

 

ここでは、僕がとある事業家Aさんに教えてもらった事を、この「クワドラント」を説明しながら、

当時の会話形式で、お話ししたいと思います。

 

25歳の時に、Aさんとの運命的な出会いを果たした。

ということは、

プロフィールページにも書かせて頂きましたが、

その時のお話です。

 

Aさん 『まず、世の中には2種類の人間しか居ないんだよね、

「自分という資本を働かせてお金を稼ぐ人」「お金という資本を働かせてお金を生み出せる人」

この2つなんだ。』

 

りょーた 『ふむふむ。なるほど、言われてみるとそうですね!』

 

Aさん『それを細分化すると、人のライフスタイル(生き方)は4パターンに分かれているんだけどね、

というか、人は必ずこのどこかに属しているんだよ。こんな風にね。』

 

それを図にするとこんな感じ。⇩

 

りょーた 『すごい分かりやすい縮図ですね。』

 

Aさん『そう。これが社会の縮図。こんだけ色んな仕事に就いているにも関わらず、大別するとたった4ゾーンしかない。

そもそも、自分がどこにいるか分かる?』

 

りょーた 『僕は雇われているので、Eですかね。』

 

Aさん 『そう。世の中の85%がここ。どんなハイクラスの企業に務めていようが、そうでなかろうが、本質的にやっていることは同じ。

自分の時間を雇用者に切り売りして、その対価として給与を頂いている。そんな感じかな。』

 

りょーた『時間を切り売り。。。。やりがいはあると思ってはいるんですが、確かにやっていることはそうですね。』

 

Aさん 『そもそも良い悪いじゃなく、どこに属することが自分の人生にとってベストなのか?

それを自分で考える事が重要だね。

まず、構成としては、85%はE(雇われている人)、10%がS(自営業者)、残りの5%がそれぞれB(ビジネスオーナー)とI(投資家)になってる。

Eは会社員、OL、看護師、美容師、弁護士など、資格系のお仕事全般がここ。

このEの特徴は、「収入の安定」があるが、デメリットとしては、労働を辞めると収入が0になる点。

自分の労働力という「時間」と引き換えに「お金」を頂くという仕組みの中での契約に過ぎないからね。

なので、年収300万円の人も年収1000万も大差なく、いずれ収入が下がり、終わりが来る人達のことだね。

 

そこから、仕事の出来る人はSへシフトするんだ。

開業医や独立系弁護士、美容サロンやブティック経営している人達、

そして、タレントやスポーツ選手もここだ。

 

ここの特徴は、Eとは違い「成果報酬」を手にする事が出来る為、

シンプルに言うと「やったらやった分」収入が入ってくるという点がメリットとして挙げられる。

つまり、「専門性」や「影響力のある人」なら効率的な働き方と言えるだろうね。』

 

りょーた 『Sのデメリットは無いんですか?』

 

A さん 『デメリットとしては、「成果が出なければ」収入が無いというシビアな世界だね。

お店もそうだろ?

お客様が来ないコーヒー屋は、経費と人件費だけが掛かってマイナスだよね。

つまり「成果を求められる」という点と、少なからず、「初期投資コスト」というものが掛かっている分、始めからリスクがある。

という点がデメリットかな。

そして、そこからさらに頭の良い人達はBやI ゾーンへシフトしていくんだ。』

 

りょーた 『なんとなくIの投資家の方々はイメージがつくんですが、Bがイメージつきません。

彼らはどんな人なんでしょうか?』

 

Aさん 『いわゆる、世間一般で「オーナーさん」と呼ばれている人達だよ。

家賃を払ってるだろ?あれはその建物を所有している個人や会社が「オーナーさん」なんだ。

カフェや飲食店にも、雇われ店長とは別に「オーナーさん」がいるよね?

そう、あまりお店に顔を出さない人達だ(笑)。

じゃあ、会社のオーナーは誰か分かるか?』

 

りょーた 『えっと。。。社長ですよね?』

Aさん 『違うよ(笑)。株主だ。つまり「オーナー」とは文字どおり、

「Owner(所有者)」という意味なんだ。』

 

りょーた 『なるほど〜。。。オーナーさんって、なんか響きが良いですし、羨ましいですよね。

ほっておいても、お金が入ってくるって事ですもんね。

なんか羨ましいというか、ズルい気がするんですけど。。。』

 

Aさん 『それが「一般人」の発想なんだよ。オーナーは仕事をしていないわけじゃない。

仕事はしているが、「仕事の質」が違うんだよ。』

 

りょーた 『質ですか?ちょっと良くわかりませんが。。。オーナーの仕事って何をするんですか?』

 

Aさん 『オーナーの仕事は、「仕組みを作る」事なんだ。

つまり、仕事の性質は本質的には「労働」とはかけ離れた領域だが、彼らはその分「頭を使い」、

自分が居なくてもお金が回り続ける「仕組み(ビジネスモデル)」を作らないと、

本当の意味で自由な「オーナーさん」にはならないんだ。

 

例えば、カフェのオーナーの仕事は、

優秀な店長(これが会社の場合は、ここに社長というポストがある)と従業員を雇い、

行列が出来るほど美味しいコーヒーを調達し、

ついつい入って長居してしまいたくなる魅力的な空間を作り出し、

お店に来てくれるお客様が増えるような、広告宣伝を考え仕掛ける。

 

これらの要素が「仕組み」として機能して初めて、

自分が居なくても、お店が回ってくれるようになるんだよ。

 

また違う事例を挙げるとすると、

孫正義さんや、ビルゲイツ氏なんかもそうだよね。

彼らの「会社」は携帯電話(今は手広くやってますが。)やOSなどを作り、

世の中に流通を起こしているが、彼らが実際に販売活動していると思うか?

実際、家電量販店に営業に行ってる?

違うよね。

彼らが行なっているのは、「自分がいなくても売れ続ける仕組み」を作ったんだよ。

孫さんがいなくても、ソフトバンクユーザーはもはや「仕組み化されている」ので、増え続けていくよね。

ビルゲイツも同じだ。

つまり、彼らがやっていることは、「労働」とはレベルもラベルも違う性質の事をやっていると言う事だ。

 

つまり、「仕事(労働)」「ビジネス」の違いはここにあると言ってもいいだろうね。

孫さんやビルゲイツは、「仕事」ではなく、「ビジネス」をしているんだよね。』

 

りょーた 『なるほど!!!!!!!仕組みか!そういう視点がそもそも無かったですね。。。

仕事にも質があるんですね。』

 

Aさん 『その通り。そして、お金にも性質があるんだよ。

そもそも、さっき書いたクワドラントの真ん中の線、

このラインの右側にいる人左側にいる人の違いが何か分かるか?」

 

りょーた 『お金がある人と無い人ですか?』

 

Aさん 『惜しいが違う。お金という意味では、Sの自営業で年収2000万以上取っている人はザラだね。

なので、ビジネスオーナーと収入レベルはそこまで差がないパターンもあるが、圧倒的な違いがあるんだよ。

それが何かと言うと「時間持ち」がどうかだ。

「お金持ち」になれたとしても、その対価で自分の「時間」を失ってしまう人が圧倒的に多い。

それに比べて、BやIゾーンの人は、「お金持ち」で居ながら、さらに「時間持ち」でもある人が多いんだ。

この差が、あのクワドラントの真ん中のラインなんだ。」

 

りょーた 『確かに。。。なんでそうなるんだろう。何が差を作ってしまうんだろうか。。』

 

Aさん 『その答えは、ずばり「収入の質」の違いだよ。

真ん中から左のS(自営業・スポーツ選手やタレント等)とE(会社員・OL・アルバイト等)は、

年収に差はあるけど、右側のクワドラントよりも圧倒的に「時間がない」。

なぜならば、彼らの収入の質は「自分の時間と労働力をお金に変える」という仕組みの中で手に入る、

「労働収入(成果収入)」だからなんだ。

 

それと比較して、真ん中のラインより右側のB(ビジネスオーナー)とI(投資家)の人達は、

「仕組みがお金を作ってくれる」ので、「時間持ち」な人が圧倒的に多い。

彼が生み出す収入は「権利的収入(資産収入)」というんだよ。

あまりイメージできないとは思うけど、この「収入の質の違い」によって「自分に使える時間」が決まるので、

当然、ライフスタイル(生き方)に圧倒的な差が生まれてしまうという事だな。

 

さっき話してないけど、例えばこの質の収入を一体どんな人が取っているか?と言うと、

1、不動産や土地(駐車場やコインロッカー等)を所有している人

2、作詞家・作曲家(本・マンガ・アニメの原作者)の著作権を所有している人

3、特許を所有している人(商標権や意匠権も含む権利)

4、経営権や販売権など様々な権利(会社やブランド、輸入販売権や営業権)を所有している人

 

こんなもんだな。それぞれもらっている収入の名前は違うけど、

収入の質は同じ。

1は、人に貸すことによって、得られる「賃貸収入」。これも仕組み化されているよね?

2は、人が買うことによって、売れた分にもたらされる「印税(ロイヤルティ)」。これは一般の人も分かるよね。

3は、2とほぼ同じ。自分の特許が使用されるともたらされる「特許使用料」。これも、著作権法で仕組み化されている。

4は、所有している権利によって様々だが、いわゆる販売量や流通量や使用量によって決まる「ロイヤルティ収入」。

 

以外とこんなにもあるんだ。』

 

りょーた 『権利的収入か〜。だから、昼間っから優雅に犬の散歩している年配の方とか。。

ああいう人は一体何やってる人なんだろうな??って不思議に思ってたんですが、

その手の自由そうな人は大体、そういった収入を持ってるから、あんなに豊かそうな生活をしているんですね。

でも。。。。

それは世間一般で言うと、そんな権利的収入を取っている人はごく一部ですよね?

僕みたいな一般人はまず取れないタイプの収入だと思うんですが。。。』

 

Aさん 『(外を指差しながら)あそこに全部見えているのはビルだよな?あそこには本屋もある。

あのビルの数だけ、そしてあの本屋に並ぶ本の数分だけ、その手の収入を取っている人はいるぞ。

ま〜、収入の多い少ないはあるだろうけどな。』

 

りょーた 『確かに!!!!僕の周りでは居ないだけで、世の中的には、別に超希少人物ではないと言うことですね』

 

Aさん 『そういうことだ。だからこそ、「環境」が大切なんだよ。

誰とつるむか、何を常識とするか?が肝だ。

実際俺の周りの遊び仲間は、ほぼ「時間とお金」のバランスがいい奴ばっかりだ。

彼らは仕事はバラバラだけど、共通しているのはさっきのいずれかの仕組みにより「権利収入」をたくさん取っている連中が多い。

だから、みんな「自由なのが普通」で生きている。大抵ゴキゲンだし、幸せだな。(笑)』

 

りょーた 『なんとなく、分かってきた気がします。。。

要するに、自分の置かれている「環境(付き合う人)」とか「常識(当たり前の基準)」や「情報源」さえ変えていけば、

いずれは、自分だってそんなライフスタイル(生き方)になれる、と言うことですかね。』

 

Aさん 『そうだね。結局色々話したけど、そもそも「生き方」に良いとか悪いはないんだよ。

だって、「自分の人生」なんだから。

自分が望む生き方があって、それを叶えられる手段(仕事)が人によって違うだけでさ。

 

「人に縛られずに、自分の時間がたくさん作れたり、自分が稼ぎたいだけ稼ぎたい。」

こんなライフスタイルを望む人にとっては、それが叶う「仕組み」を作る必要があるってだけだね。

なので、会社員でも幸せな奴は幸せだって話でね。

俺の場合は、たまたま、そんな小さな水槽では生きていけない!と会社員時代に悩んでたから、

「そこから抜け出す」為に頑張っただけでさ。

要するに、「どうなりたいか?」が一番重要だ、ということだ』

 

りょーた 『ありがとうございます!とにかく、これからも色々と「そうなれる情報」をお教え頂きたいです!』

 

と。

長くなりましたが、ここまでが、僕がAさんに出会った始めの頃に教わった、

「お金の性質」の話でした。

 

いかがでしたでしょうか?

 

豊かになるには、まずは「お金」について学びましょう。

 

何かしらのヒントになれば幸いです。