こんにちは。「ライフコーチ」のりょーたです。
今日は、成功のきっかけ、いわゆる「チャンスを掴む」コツ、
について書いていきます。
ボクのプロフィールページにも書かせて頂きましたが、
人には生きていれば必ず1〜2度のチャンスがやってきます。
必ずです。
ただ2種類の人間に分かれるだけです。
「チャンスを掴む人」と「チャンスを逃す人」です。
この違いが、どれだけ違う未来を創るか?
については、是非、「スライディングドア」という映画を観る事をオススメします(笑)
人生は、「選択」の連続です。
脳科学で言われているのは、1日に6万回も「行動」を選択をしているという事実。
この選択を「間違えない」ようにすることが、チャンスを掴む鍵となります。
ボクの尊敬する世界No.1コーチングの「アンソニー・ロビンス氏」曰く、
人は一体、何回目のチャレンジでそれを諦めるか?
という実験をしたことがあります。
何回だと思いますか??
答えはなんと、、
「0.8回!!!」
だそうです(笑)。
ボクは仕事柄あまり不思議には思えませんが、
一般の感覚からすると、「え??!!!!」という驚きの回答のようです。
そうです、ずばり人間は、「やりたいな〜やりたいな〜いつか。。。」
という「願望」だけで止まっている人が圧倒的に多く、それをチャレンジする行動、
つまり「はじめの1歩」を踏み出す勇気ある人が、極端に少ない。
そういうものなんですね。(笑)
なので、結局「チャンスを掴む人」とそうでない人との差は、
その「1歩目」が踏める人かどうか?
という点に尽きると、ボクは思っています。
一言で言うと、「ちょっとした勇気」ではないでしょうか。
なぜ、これが重要かというと、
「チャンスの神様」というのは逃げ足が早くかつ、「後ろ髪が無い」というので有名ですが、
本当に掴めないぐらいの「いきなりのタイミング」で来るというのが、ボクや周りの成功者の経験話でも、
よく話されます。
なので、その「いきなりのタイミング」にしかと掴めなければ、
次は来世になるかもしれない、ということです(笑)。
「棚からぼた餅」という言葉がありますが、
あれは、単に棚の下を「ボーッと。」歩いていたら本当にぼた餅をキャッチ出来ると思いますか?
答えは「NO」ですよね?
そうです、単に棚の下に居れば良いのではなく、
「キャッチできる準備しながら歩くこと」の必要性を説いているんですね。
つまり、人生で例えるならば、チャンスがふと降りて来ても、
それに「対応できる自分になっている」必要があるということです。
「チャンスを掴む人」は実は、そのような瞬発的なタイミングに応える事が出来る人。
というのが条件になります。
さて、あなたは、「チャンスに準備できていますか?」
こんな事できる?
こんな人知ってる?
君とこんなビジネスがしたいんだけどどう?
来た時に「YES!!!!」とすぐさま答えられるようになるには、
今から何を磨き、何を出来るようになっておけば良いのか?
是非、考えて見ましょう。
その為に、今「個人の力」が求められている時代があるんです。